皆さん、こんにちは。
いつも「軍師見習いのつぶやき」を読んでくださり、ありがとうございます!
今日の東京は、あいにくの雨スタート。午後になって少し晴れ間が出てきました。
今日も家でのんびりして、日頃の疲れを癒す予定です。
金曜日に、職場で普段あまり交流のない方達との不思議な縁で、広島風お好み焼きを食べに行ってきました。
場所も、あまり馴染みのないJR中央線の東小金井駅にあるお店です。
口コミの評価は、あまり高くありませんが、どうしてどうして。
たぶん、座席数が少なく、予約が必須というところが低評価の原因でしょう。
味は、抜群です!
本編の前に、つまみを2品いただきました。
◎魚のすり身を揚げ焼きにした「がんす」
魚の旨味を存分に感じられる逸品!
◎お好み焼きの皮でネギを包み、ホイルで蒸し焼きにした「ねぎ焼き」
ねぎの甘味とジューシーさを極限まで引き出した美味しさの塊!
この2品を食べた時点で、お好み焼きの美味しさは確定だと感じていました。
そして、いよいよ本編。
右は、一般的な麺をベースにしたものです。
左は、うどんをベースにしたものです。
一口食べた感想は…「感動」です!!!
旨味がどうの、食感がどうのと、普段なら食レポに挑みますが、このお好み焼きは、私のボキャブラリーでは、説明を尽くすことができません。
そういった批評めいたものを超越した品です!
広島風お好み焼きが大好きな私は、色々なところで食べてきましたが、その全てを軽々と凌駕する、断トツにうまいお好み焼きでした。
それでも敢えて説明するのであれば、雑味のない、非常に純度の高い完成された広島風お好み焼きということになると思います。
広島出身の店主が、主要な材料を全て広島から取り寄せ、野菜等の旬のある食材は、その旬に合わせて特産地から取り寄せるこだわり。
研鑽を積んだ店主が、こだわりの食材を使って、全力で作り上げる珠玉の一品なのだそうです。
一緒に行った常連さんが、そっと教えてくれました。
次は、家族を連れて行きたいと思います。
今回も読んでくださり、ありがとうございます!