皆さん、こんにちは。
今日は、時差出勤で朝1時間早く出勤したので、今は帰り道です。
一足早く、お疲れ様です!
政府がまたまたバラマキをやるみたいですね。
低所得の子育て世帯へ5万円を給付するというもの。
表向きの理由は物価高対策ですが、どう考えても7月の参議院選挙のためですよね。
自治体職員の皆さんは残業の嵐ですね。ご愁傷様です。
枠組は、昨年度にやった給付金のものを使うとのこと。
ということは・・・お得意の「児童手当の仕組みを使ってスピーディーに給付」ってやつです😣😣😣
児童手当の受給者の所得が住民税非課税なら、配偶者の所得が高くても、もらえるという代物。
例えば・・・
①
児童手当受給者(夫)→所得200万円(課税)
配偶者(妻)→所得200万円(課税)
この①の世帯は、給付金はもらえません。
しかし・・・
②
児童手当受給者(夫)→所得0(非課税)
配偶者(妻)→所得500万円(課税)
この②の世帯は、給付金を「もらえます」
児童手当の所得制限が時代に合わず不公平な仕組みであるにもかかわらず、それに全く手をつけず、ただただ選挙のために、貴重な血税を垂れ流す・・・ヒドいとしか言いようがないです。
政府は、3年連続で同じことをくり返しています。
そのくせ、今年度から、所得が一定以上の場合、児童手当はゼロになるという改正は行っています。
もう、くどくど言いません。
最後に、皆様に問いかけをして終わります。
「それでも、面倒くさいから投票には行かないと言いますか?」
「それでも、自民党・公明党に投票しますか?」
今回も読んでくださって、ありがとうございます!