軍師見習いのつぶやき

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「野球小説 続・キャプテン」第7話

皆さん、こんにちは。


いつも「軍師見習いのつぶやき」を読んでいただきありがとうございます!

たくさんのスターやブックマークにも感謝しています。



さて、南風の記憶さんの「野球小説 続・キャプテン」の最新話がアップされました!



皆さんは、運動系の部活の「キャプテン」に、どんな印象を持っていますか?


私は、中学生時代、とある運動系部活のキャプテンをやっていました。


私が入部したときのその部は非常に弱く、市の大会でも全く勝てず、3年生はやる気ゼロ。

しょーもないしごきを私達新入部員にやった挙げ句、夏前にさっさと引退しました。


細かいいきさつは忘れましたが、その後、顧問は、私を1年生ながらキャプテンに指名しました。


2年生を差し置いての指名でしたので戸惑いましたが、入部当初から2年生とは友好的な関係でしたので、部活運営は順調にできました。


上級生がいたせいかもしれませんが、キャプテンとしての私は、リーダーシップというよりはチームワークを重視し、自分のパフォーマンスでチームを引っ張るタイプだったと思います。


最終的には、2年生のときに都大会で3位、3年生のときには全国まであと一歩というところまで迫れました。

普通の公立中学の部活としては上出来だったと満足しています。



前置きが長くなってすいません。

「野球小説 続・キャプテン」最新話のテーマは、ズバリ「キャプテンの役割」です。


リーダーシップに優れた歴代のキャプテンとの違いに悩む主人公のキャプテン近藤。


その渦中で見えてきた、新生「墨谷二中」の新たなるキャプテン像とは?


原作の大きな流れの中で見せる、南風の記憶さんのオリジナリティ。

そして巧みな心理描写が生み出す精緻なストーリー展開。


是非とも、以下のリンクから読んでみてください!!

stand16.hatenablog.com


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