皆さんこんばんは。
今日は比較的穏やかな1日でしたね。
皆さんはどこかにお出かけしましたか?
私は、自宅から歩いて10分ほどのコンビニに、お散歩がてら妻と買い物に行ってきました。
途中、紅梅が芽吹き始めていて、しばらく立ち止まって鑑賞していました。あっ、写真撮るの忘れた・・・
さて、タイトルの「共通テストリサーチ」。
ご存じない方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明します。
大学入試では、1月中旬に大学入試センターが実施する「共通テスト」(2年前まではセンター試験)を受け、その結果と大学が独自に課す個別試験の結果を合わせて合否を判定するのが一般的です。
ただ、一部の国公立大学(人気の難関校が多い)では、共通テストの結果によっては、大学の
個別試験が受験できない場合があります(いわゆる足切り)・・・①
また、私立大学の多くで、共通テストの結果のみで合否を判定する方式を、募集定員の一部について実施しています・・・②
したがって、共通テストが終わったら、受験生は公表される共通テストの解答をもとに自己採点をし、それを高校を通じて大手予備校に提出します。
大手予備校は、全国の高校から提出された自己採点の結果を集計し、前年の入試結果や今年度の模擬試験の結果も踏まえて、①の出願可否や②の合否予想を、高校を通じて受験生に示します。
この自己採点から、予備校が結果を示すまでの一連を「共通テストリサーチ」と言います。
受験生は、共通テストリサーチの結果をもとに、出願する国公立大学を決めたり(①)、私大に(追加)出願をします(②)。
自分で言うのもなんですが、私は、塾講師の経験もあり、受験のブログも書いていますので、普通の方よりは、受験について知識も関心もあります。
共通テストリサーチの結果を分析し、それを踏まえつつ、私が独自に入手した信頼性の高い情報や独自の分析項目をプラスして再リサーチを行い、先ほどその分析結果をもとに家族会議を終えました。
自己採点直後は悲観的だったうちの子どもも、予備校のリサーチ結果や私の再リサーチの結果を見て、合格の可能性を感じ、意欲的な良い顔をしていました笑
受験をするのは子ども自身ですし、結果がどうなるかは最後まで分かりませんが、子どもの力が最大限発揮できるよう、今後も親としてやれることはやって行きたいと思います。
もちろん、望まれればですし、側面からのサポートですが・・・笑
今回も読んでいただき、ありがとうございます!